ほんとうは暖かい光が好き 〜場面緘黙症との闘い

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zoom RSS 場面緘黙症当事者の集まり

<<   作成日時 : 2008/01/23 20:44   >>

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先日、大阪でかんもくの会の当事者会員だけの集まりを催しました。
これまで何度か会員の集会を開きましたが、当事者会員だけで集まるのは初めてでした。

同じ当事者といっても状態は人によって全然違います。
そういう人たちを一堂に集めてどんな意義があるのだろうかと会を立ち上げる前から考えていました。

活動を始めてから1年あまり、おぼろげながら、なにかの意義はあると感じています。

今回の集まりをはじめ、当事者が集う意義をもっと追究するために、これからもいろいろな試行をやってみたいです。


緘黙症者はとても苦しいのに、よほど注意を向けなければ他者にとってその内面を理解することは難しく、本人が一人で問題を抱え込んでいる場合がほとんどだと思います。

自閉症などの他者に認知されやすい障害と非常に異なる性質があります。

成人後も深刻な問題を引きずる人がたくさんいるにもかかわらず、これまでに保護者団体のようなものが日本に存在しなかった事実を考えると、保護者や教師の立場からの自発的な取り組みを期待することは今後もできないと思います。

緘黙症の問題を解決するためには当事者が大きな役割を果たす必要があると考えています。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
保護者団体ですね…
私個人的にはずっとその存在を求めていて「かんもくの会」入会以前、色んなところに問い合わせてみましたが一つもみつかりませんでした。
カウンセラーに物足りなさや行き詰まりを感じる中、多くの疑問と悩みを抱え、当事者は勿論、保護者や関係者にも出会う機会がなく、相談し合い思いを語り合い、情報を得る場が欲しい一心で、立ち上げるしかないのかな…と考えもしたのですが、相談した私の担当カウンセラーに「それはとても大変ですよ、無理しない方が…」と言われ(多分、私の性格を考えての発言)誰かの支えも協力も期待出来ない、一歩を踏み出す勇気も知識も無い、とあきらめてしまいました。
とりあえず、他の障碍の親の会代表に会って話聞いてみたいなぁ、とは思いましたが。
確かに私には向いていない。私は自分の娘と私自身を支えるのにいっぱいで、代表になって立ち上げるなんてことしたら、精神的に参って潰れていたかもしれません…そんなヘタレな親です。
だから、その一歩を踏み出し更に前進しようとしている弥生桜サンは本当にすごい!!多くの人に勇気を与えてくれていると思います。本当に感謝しています。
ai
2008/01/23 23:34
緘黙症の当事者が集まって、何が出来るのか?ということは、当事者同士が話し合って、決めていくことだと思います。
私は、まだ普通にも人と話しが出来ない状態ですけど、やる気はあるので、これから何年かかってでも、前向きに頑張っていくつもりでいるので。
将来は、講演会ぐらい、話せるようになる目標を持っているので。
その気持ちだけは、わかってもらいたいです。
saeko
2008/01/25 10:09
aiさんへ
一番近くにいる保護者にさえほとんど危機意識をもってもらえないのが緘黙症が他の障害と全く違うところだと思います。
誰が悪いわけでもなく、そういう特徴の障害だということだと思います。
自分自身が立ち直ってきて初めて他人にはわからないものなんだと理解しました。
だからある程度状態の改善した当事者が勇気を出して訴える必要があると考えています。
弥生桜
2008/01/26 21:11
saekoさんへ
コメントどうもありがとうございました。
緘黙症の問題が解決されるためには当事者たちの働きが鍵となると思います。
saekoさんのように仰ってくださる方がいらっしゃるととても心強いです。
これからもよろしくお願いします。
弥生桜
2008/01/26 21:16
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