ほんとうは暖かい光が好き 〜場面緘黙症との闘い

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help リーダーに追加 RSS 緘黙を治すための指導書(4)

<<   作成日時 : 2006/02/20 15:12   >>

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さて、いよいよ先日から紹介している緘黙の指導書"Helping YourChild with Selective Mutisim"の概要について説明したいと思うのですが、どういうふうに紹介すればよいのかちょっと悩んでいます。

内容を全部紹介するのはそりゃ無理。

どこから始めて、どこに焦点を当てて、どのぐらいの分量に圧縮して、どう締めくくるのか・・・
そんなことを全部オーガナイズしてから書こうと思ったらいつ書けるやら分からない。

だから、構成を考えるよりも、とりあえず、印象に残った重要点だと思うところから書きます。
だから、本の中での順番がばらばらだったりすることになりますが、ご了承ください。


この本で使われるキーワードは"ladder"、すなわち、「はしご」です。

現在子供が最も安心して自由にふるまえる状況(多くの場合家)」をはしごの一番下の段(step)として、一番上に「(通常なら)学校で自由に話をできる」という段を設定します。

その一番下と一番上の段の間に細かい段を何段も設け、子供が無理なく一段ずつはしごを登っていけるように援助をするのです。

中間のそれぞれの段の設定の仕方や、援助の方法などについてはまた次回以降に説明させていただこうと思います。

僕の力量ではなかなか一挙にすっきりと紹介できなくてすみません。

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コメント(2件)

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ABAに置き換えると、スモールステップで徐々に
段階を踏んで、緊張する場面に慣れていくということですね。              せっかくだから、論文にしたいんですが、弥生桜さん、承諾していただけますか?
新学期になったら、本格的に問題を提起して
みたいのですが、対象児がいないとブログで、
モゴモゴしているだけで終わってしまいます。
ゆきんこ
2006/02/21 17:15
>ABAに置き換えると、スモールステップで徐々に段階を踏んで、緊張する場面に慣れていくということですね。

ABA(応用行動分析でしたっけ?)のことはよく知らないのですが、おっしゃるとおりです。
細かい段階にいくつにも分けて少しずつ子供を慣らしていくのです。
本では、行動療法に基づいていると書いています。

修士論文のテーマにされるのに僕の承諾などいらないじゃないですか。ぜひ取り組まれてください。
ただ、この本では特定の対象児の治療経過を追っている構成にはなっていません。
この本の最後に掲載されている参考文献などが研究に有効かもしれません。(全部海外の文献なんですけど…)
緘黙の最新の知識が日本に広まることを切に願っています。どうかがんばってください。
弥生桜
2006/02/21 22:09

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